Cato Networksの2024年のARRは 46%伸び、2.5億ドル超に 

2025年02月18日

3000社以上の企業が、SASEのリーダーCatoのクラウドプラットフォームを信頼し 自社ネットワークとセキュリティ体制の構築に活用しています      

テルアビブ（イスラエル）、2025年2月18日 — SASEのリーダーCato Networksは、2024年の年間経常収益（ARR）が2.5億ドルを超え、2023年と比較して46%増加したと発表しました。グローバルな事業活動を支えるネットワークとセキュリティの変革のためにCato SASE Cloud Platformを採用した企業の数は、現在3000社を超えています。 

「市場が声を上げ、寄せ集めでできたセキュリティソリューションの時代は終わった」と、Cato Networksの共同設立者兼CEOであるShlomo Kramerは述べています。「当社の2024年の成長率は46%で、ARRは2億5000万ドルを突破。SASEとネットワークセキュリティの分野においては、どこよりも高いARR成長率を大規模に達成できたと考えています。顧客数が3000社超にまで拡大したことは、あらゆる規模の企業がレガシーインフラからの脱却を望んでいることを証明しています」。 

Kramerは次のように続けます。「当社は単にシェアを拡大しているだけではありません。AIとクラウドによってセキュリティをめぐる情勢が一変する中で、事業活動におけるネットワークとセキュリティのあり方を再定義しています」。 

2024年のビジネスハイライト  

  • Catoは2024年に、Cato SASE Cloud Platformの重要な機能拡張を5つ発表し、ネットワークとセキュリティの機能のさらなる統合が可能になりました。 
  • 2024年版Forbes Cloud 100にCatoが初選出されました。Forbes Cloud 100は、世界中の未上場のクラウド企業上位100社を選ぶ年間ランキングです。 
  • Catoは取締役会の拡充を実施し、業界の有力者2名が新たに加わりました。 
  • Eyal Waldman氏（Waldo Holdings会長、Mellanox Technologies元CEO） 
  • Gili Iohan氏（ION Crossover Partnersゼネラルパートナー、Varonis元CFO） 
  • SC MediaがKramerを2024年の「Security Executive of the Year」（最優秀セキュリティエグゼクティブ）に選出しました。  
  • 毎年、企業向けサイバーセキュリティソリューションを提供するスタートアップ企業上位60社を選出するFortune Cyber 60の2025年版に、Catoが2年連続で登場しました。 
  • テルアビブに新しいグローバル本社、そしてプラハに新たな研究開発（R&D）センターを開設しました。 

各種リソース 

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Cato Networksについて 

Cato Networksは、単一のクラウドプラットフォームでエンタープライズセキュリティとネットワーキングを提供します。このSASEのリーダーは、脅威の防止、データ保護、タイムリーなインシデントの検出と対応を容易に提供するシームレスで洗練されたカスタマーエクスペリエンスを実現します。Catoを利用することで、高価で柔軟性に欠けるレガシーインフラストラクチャを、SD-WAN、専用のグローバルクラウドネットワーク、そして組み込みのクラウドネイティブセキュリティスタックを基盤としたモジュール型のオープンなSASEアーキテクチャに置き換えることができます。 

将来を見据えてCatoを利用する企業は数千社に上ります。その理由をお知りになりたい方は、ぜひwww.catonetworks.comにアクセスしてみてください。 

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