Catoマネージドサービス

Catoは、お客様の内部脅威検出機能をシームレスに拡張し、ネットワークを継続的に監視して、マルウェアに感染して侵害されたエンドポイントを検出します。 ネットワークトラフィックはCatoを経由するため、Catoは、トラフィックを可視化するためのエージェントやアプライアンスをインストールすることなく、永続的な脅威をゼロフットプリントで検出できます。 Cato Managed XDRでは、ネットワークトラフィックから侵害の兆候を探し出す機械学習アルゴリズムと併せ、検出された異常を人間が検証します。次に、Catoのエキスパートが、侵害されたエンドポイントの修復についてお客様を指導します。

お客様のネットワークの完全なハンズフリー管理を、Catoまたはそのパートナーのいずれかにご依頼いただくこともできます。専門スタッフが、ビジネスや技術要件の変更に伴う、ネットワークやセキュリティポリシーの変更をすべて行います。また、お客様、パートナーおよびCatoによる、共同管理モデルも ご利用いただけます。いずれの場合も、基盤となるCato Cloudプラットフォームの管理はCatoが担当いたします。お客様がCatoソフトウェアのアップグレード、パッチ適用やその他のメンテナンスを行う必要はありません。