Catoは、SASEの代名詞

Catoは、グローバルプライベートバックボーンを利用してセキュリティとネットワークをあらゆる場所へと拡張し、マルチギガのトラフィックストリームを完全に検査・最適化し、全てのトラフィックの全方位的な可視化と制御を可能にします。

オンランプのオプションは、物理的拠点向けのCato SD-WANデバイス、エンドポイント向けのCato ZTNA/EPPクライアント、クラウドデータセンター向けのクラウド相互接続と仮想SD-WANなど多数用意されています。

Catoは、脅威防御とデータ保護の機能をクラウドネイティブなスイートとして完全に統合し、Cato SASEクラウドプラットフォームを通過するインターネット、WAN、クラウドの全てのトラフィックに対してその機能を実行します。

Catoのエンドポイント用エージェントCato Clientは、エンドポイントにおける保護と検出の機能を搭載しており、リスクに基づくゼロトラストのネットワークアクセスを提供します。

自動化され、有効性が証明されたAI/MLモデルがCatoのオープンデータレイク上で実行され、サードパーティやCatoが生成したフィードやイベントを利用して、脅威ハンティングとネットワークインシデントの検知を行います。

AI支援型のアナリストワークベンチが、実績あるツールとプレイブックに基づくインシデントの優先順位付けと対応を可能にします。

各種ポリシーの構成、ネットワークやセキュリティに関する分析情報のモニタリング、トラブルシューティングの実行には、Cato Management Applicationを使用します。
現在ある機能も将来的に提供される機能も全て、常に同じ方法で管理されます。

データの抽出、自動構成、サードパーティとの連携は、1つのAPIで実現できます。
お客様およびチャネルパートナーは、Catoの組み込みのデータ共有機能を活用することも、APIを利用してデータ処理をカスタマイズすることも可能です。